【国際ブランド】 応永備前鍛冶を代表する名工初代在銘『備州長船康光』『応永二十二年八月日』保存刀剣鑑定書 刀、太刀

銘文『備州長船康光』『□永二十二年八月日』　種別　わきざし　　長さ　35.8センチ　反り　0.2センチ　元幅28ミリ　元重6ミリ　　刀身重量319グラム　（すべて約です）　鹿児島県教育委員会　 　

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時代の八幡大菩薩と不動梵字の彫りが表裏に施され、希少な応永年期入り、刃縁には見事な映りが鮮明に立つ杢目肌良くつみ、地景入り、小沸細かくつき、金筋細かく入る、直刃出来の大変古風な名刀です。

盛光と並び、室町時代初期における備前鍛冶の双璧と称される康光の太刀。康光は盛光と並び「応永備前」と呼称される室町時代初期の備前鍛冶を代表する名工です。応永頃の右衛門尉と名乗る作者を初代で以降室町後期まで同名五代の存続しました。

刀袋付

保存刀剣鑑定書は協会に照会済みの間違いのない物で保証致します。 ナンバー380338協会に照会しております。落札後、銃砲刀剣類所持等取締法第14条にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を行ってください。登録書は教育委員会へ照会確認済みです。
刃切れは勿論返品可能で刃切れはありませんが、依頼品のために時間がたちすぎると依頼者様次第では返品が出来なくなってしまうこともあります。こちらでも完全に確認はしておりますのでご安心いただきたいですが数年や数カ月過ぎてからというのは御約束できません。お願いいたします。
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